Webライターのメリットを在宅で稼げるだけだと甘く見積もってはいませんか?
家で稼げるだけがメリットではありません。
その他にもたくさんメリットはあり、Webライターは今からでもおすすめできる収入源です。
ですが、他の収入源と比較して、Webライターが本当にいいのか気になっているのがあなたの本音ではないでしょうか?
この記事ではWebライタのメリットとデメリットを他の収入源との比較も併せてご紹介!
Webライターに少しでも興味がある方向けの記事にしましたので、ぜひ最後までお読みください。
2017年から在宅収入に挑戦して、2020年からブログとライター収入のフリーランス。
ライター業務100件以上です。
【収入別】ライターで稼ぐ手順を1記事にまとめました(よかったらブックマークしてね!)
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Webライターに挑戦するメリットはとんでもなくある
Webライターのメリットはとてつもなくあります。
これは嘘でもなんでもなく、ライターをやって人生や生活が変わった人は山ほどいます。
なぜライターをやるメリットがあると言えるのかをここでは紹介します。
他の収入に比べてスキルがいらない
Webライターを始める時にスキルは全く必要ありません。
ライティングに慣れている人の方がスタートダッシュは速くできますが、未経験の人でも十分稼げます。
私も最初は未経験で始めましたが、ライターで稼げるようになりました。
ライター以外の副業だとスキルやモノが求められるものもあります。
- 動画編集:スペックの高いパソコンが必要
- プログラミング:スキルが全くない状態だと1年ぐらい勉強期間が必要
ライターはパソコン一台で始められるんで、かなり楽チン。
やり方はこのサイトにガッツリ書いてるので、ぜひいろんな記事を見てくださいね。
スペックの低いパソコンで始められる
ライターで使うパソコンはネットに接続できるパソコンを使っていれば、問題ありません。
動画編集をする場合は新しいパソコンを買わないといけないことも……
その出費がしんどい人もいるかもしれませんが、ライターだとその出費をせずに済みます。
【副業で使うパソコンのスペック】
- 動画編集:CPUなどにこだわる必要あり
- ブログ・ライター:家にあるパソコンで十分対応できる
- せどり:パソコンの性能は必要ないが、仕入れ費用が掛かる
ブログやライターはパソコンのスペックが最も必要ない副業です。
家にパソコンがあれば、今すぐ始められるのが強み。
副業を始めようと思っても「今のパソコンじゃ始められない…..」なんてことになったら嫌ですよね。
そんな心配がライターにはありません。
稼ぐまでの期間が短い
稼ぐまでの期間が短くて済むのもライターの魅力です。
動画編集やプログラミングはパソコンが苦手な人だったら、1年以上掛かることも珍しくありません。
ブログやYouTubeもそれなりに長い期間掛かってしまいます。
ただ、ライターは本気でやれば、3ヶ月でアルバイト代以上の収入にできます。
他の収入より即金性がある点がライターの魅力です。
- ライター:3ヶ月
- ブログ:半年〜1年程度
- プログラミング:経験者なら半年、未経験なら1年
- 動画編集:経験者なら半年、未経験なら1年
→本気でやれる人は少ないので、実際はもっと時間が掛かる
在宅で自由時間が増えまくる
ライターは在宅でできるので、思った以上に自由時間が増えます。
外に出る仕事は働いている時間だけではなく、準備時間が意外と長く掛かるんですよね。
その外に出る時間をライターなら節約できます。
【時間と収入の比較】
- 時給1,000円のパート
- 6時間働いて、行き帰りと準備に2時間→8時間で6,000円
- ライター案件
- 7時間で6,000円
- ライターの方が1時間少ない!!!(やった!!)
移動時間を含めるとライターの方が時給がいいなんてことは普通です。
また、ライターに慣れてくると時給2,000円ぐらいにはできるので、移動時間がなくてもライターの方が稼げます。
パートの人だと「子ども事情で急に休んで、白い目で見られる」なんてこともありますよね。
ライターは納期こそあっても、いつ作業するかは自由です。
在宅で自由時間が増えるのはいろんな意味で、めちゃくちゃメリットがあります。
稼げるようになったらめちゃくちゃ楽
在宅収入は稼げるようになったら、とんでもなく楽!
これは間違いありません。
- 通勤時間がなくなる
- 外出の時間が必要ない
- 30分ほどの自由時間で作業できる
- 人間関係のトラブルが少ない
- 引っ越しても同じ時給(地方でも時給は一緒)
ライターで稼げるようになると、とんでもないメリットが待っています。
もちろんライター以外の収入でも、このメリットはあるわけですが、ライターは特別なスキルが必要ないというメリットがあります。
稼ぐまでのスピードも速いですし、成果を出しやすいです。
Webライターに挑戦するデメリットは最初の3ヶ月?
Webライターに挑戦するデメリットも当然あります。
- どうしても労働収入になってしまう
- やり始めた時が大変すぎる
- 応募が通らず、メンタルダウン
これらのデメリットを順番に解説します。
どうしても労働収入になってしまう
Webライターはどうしても労働収入になってしまいます。
納期が設定されますし、働き続けないといけません。
なので、最終的には単価を上げるかブログに移行するのが理想的です。
- 労働収入で稼ぐ
- ストック型収入へ移行する(①が必要ない人はいきなり②でOK)
- 投資へ資金を回す
→最終的には投資収入を増やしていく
最終的にはストック型収入がいいですが、いきなりストック型収入は難しいです。
最初は労働収入から始めて、だんだんストック型収入に移行していきましょう。
やり始めた時が大変すぎる
最初は覚えることが多く、収入にもなりません。
コンビニのアルバイトだったら、レジが打てなくても試用期間で収入が入ってきますが、ライターは案件を受けられないと収入ゼロ。
最初は結構大変ですが、そこ乗り越えれば天国です。
- 最初は思った以上に大変
- だんだん稼げるようになる
- めちゃくちゃ楽に稼げるようになる
- 人生変わる
このブログでは「ラクして稼げる」と言ったことはありません。
ただ、「稼げるようになったら楽」と何度も書いてきました。
最初の辛い時をなんとか乗り越えて、収益が出るまで頑張りましょう!
応募が通らずメンタルダウン
ライターあるあるなんですが、最初のうちはなかなか応募の提案が通りません。
何度も落ちているうちに「私才能なさすぎて、落ち込みすぎて、モウヤッテランナイ…」となるわけです。
ただ、落ちること自体は問題なく、応募文の精度と応募する時に付ける過去のポートフォリオを強化していけばOK。
【応募通過への道のり】
- 応募文でのアピールポイントをさらに明確にする
- WordPressにいい文章を書く
- 自分の得意ジャンルを作る
私なんてライター応募で落ちた回数は100回以上ありますし、返事が来なかったこともあります。
よくわからない案件に通って、大変な思いをしたこともあります。
大事なのはめげないことです。
たくさん応募すれば、「落ちたことに構ってられない状態」になるので、たくさん応募して経験を積みましょう。
落ちることは悪いことじゃない!けど、なんの改善策もなく、次の案件に応募するのはNG。No反省、Yes改善!
Webライターのメリット・デメリットを他の収入源と比較してみた!
Webライターのメリットとデメリットを他の収入源と比較してみました。
まずは表でざっくりとした比較をしていただき、その後で詳細をご覧ください。
収入の種類 | 特徴 |
Webライター | 数ヶ月で収入になる(速く稼げる) 労働型の収入でストック型にはならない 副業初心者に向いている |
ブログ | 収入になるまで、1年ほど掛かる ストック型の収入になる ライティングやマーケティング、SEOなどいろんな知識がつく 初期費用はサーバー契約代(月額1,000円〜1,500円程度) |
動画編集 | パソコンが得意な人は早く収入になる スペックの高いパソコンが必要 パソコンが苦手な人は収入になるまでに時間が掛かる |
プログミング | 勉強期間が半年ほど必要になる パソコンが苦手な人にはしんどい |
せどり | 収入になるまでは早い 仕入れの初期費用が10万円ぐらいは必要 |
ストック型収入ならブログが上
ライターは労働型の収入なので、ストック型収入を目指すならブログが上です。
ストック型というのは作業してない時間に入ってくる収入のことで、具体的には次のような収入源があります。
- 配当金:株を持ってるだけで、定期的に入ってくる
- 不動産収入:家賃収入が毎月入ってくる(入居者がいる場合)
- ブログ収入:完全なストック型ではないが、成果が発生する限り収入になる
生活を楽にしたいなら、最終的にはストック型収入をどれだけ作れるかが重要です。
すぐに稼ぐことよりもストック型収入を優先するなら、ブログを優先するようにしましょう。
動画編集はソフトやパソコンのスペックが必要
動画編集はソフトやパソコンスペックが必要なので、今家にあるパソコンでできるとは限りません。
新しくパソコンを買わないといけないケースもあり、そうなると初期費用が大きくなってしまいます。
また動画編集ソフトも有料のものが必要です。
【動画編集とライターの費用比較】
動画編集 | 新しいパソコンが必要になる可能性 動画編集ソフト代(Adobe Premiere Pro月額2,728円) |
ライター | WordPressの運用代月額1,000円ちょっと パソコンがない場合はパソコン購入代 |
動画編集は初期費用がライターよりも高くなってしまいます。
また、スペックが大きいパソコンが必要になるということは作業も難しくなるということです。
興味がある方からやっていただくのが基本にはなりますが、初期費用を考えると安さという点ではライターに軍配が上がります。
せどりは初期費用が必要(10万円以上)
せどりは比較的早い段階で、収入になりますが、初期費用が掛かります。
基本的に仕入れに掛かる費用が10万円以上になり、挑戦するのは「いやぁ〜キツいなぁ〜」という金額です。
実は私はせどりもやってるんですが、ブログやライターで稼げた後に始めました。
ブログとライター収入があるから、せどりで少しお金が減ってもいっか〜
という感覚です。
初期費用を掛けたくない人はせどりに挑戦するのはやめて、ライターがおすすめです。
アンケートやポイントサイトはとにかく稼げない
アンケートやポイントサイトは私も2016年頃にやってました。
地道にやってたんですが、とにかく稼げません。
ポイントサイトに関しては高単価案件があったんですが、何個かやると手詰まりになりました。
アンケートサイトやポイントサイトはとにかく稼げないので、副業としてはおすすめしません。
気晴らしのお小遣い稼ぎぐらいがちょうどいいですよ!
Webライターのメリットはたくさん!少しでもいいと思ったら即挑戦
挑戦するスピードを早くすることが副業で稼ぐコツです。
この記事を読んで、Webライターがいいと思ったら、早めに挑戦してください。
他の収入源がいいと思ったら方は他の収入源でもいいので、とにかく早く始めてしまいましょう!
- 時間や場所の自由度
- 初期費用が他の副業と比べても安い
- 比較的早く収入になる
→ストック型収入を目指すなら、ブログがおすすめ
デメリットよりもはるかにメリットが上回っています。
ライターは稼ぎにくいという意見もありますが、そんなことはありません。
正しいやり方で進めば、生活できるぐらいの金額なら十分稼げます。
そして、ブログや他の収入との親和性も高いです。
当ブログにはライターを始める順序を私の経験談と一緒にまとめてますので、ぜひ参考にしてください!
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