「クラウドワークスで1日1,000円以上稼げる？」
「ラクに稼げる方法はないの？」
「効率よく稼げる用法を教えてください」
そんなお悩みをフリーランスとして生活している私たけが解決します。
クラウドワークスで1日1,000円稼ぐのは可能ですが、やり方を知らないと精神的に疲弊してしまいます。
＜この記事でわかること＞
- クラウドワークスで、1日1,000円稼ぐ方法
- 1日1,000円稼ぐ方法の罠
- 効率よく1日1,000円稼ぐにはどうしたらいい？
稼げる手順をしっかり踏んでやれば、1日1,000円を効率よく稼げるようになります。
クラウドワークスで稼げる方法を知って、お金をガンガン増やしていきましょう。
2017年から在宅収入に挑戦して、2020年からブログとライター収入のフリーランス。
ライター業務100件以上です。
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クラウドワークスで1日1,000円稼ぐ方法
クラウドワークスで1日1,000円稼ぐ方法は下記です。
- タスク案件を1日やりまくる
- アンケート案件に答えまくる
- 超低単価案件をやりまくる
クラウドワークスで1日1,000円稼ぐ方法を紹介します。
タスク案件を1日やりまくる
タスク案件を1日やりまくるのが1つ目の方法です。
1件あたりの金額は数百円と少額ですが、5件〜10件やると1日1,000円に到達します。
上記のような案件を数件こなせば、1日1,000円は達成できます。
ただ、タスク案件には注意点があります。
＜タスク案件の注意点＞
- 文章が採用されないと、報酬が支払われない
- 思った以上に時間がかかる案件がある
テキトーな文章を書いていると、不採用になるので、しっかり書かないといけません。
また、案件によっては相当時間がかかってしまい、費用対効果が悪いケースがあります。
その点を把握した上で、ブログ運営しましょう。
アンケート案件に答えまくる
アンケート案件に答えまくるのも1つの方法です。
1件数円〜数百円ですが、ずっと答え続ければ、ある程度のお金になります。
ただ、このやり方にも注意点があります。
＜アンケートをやる注意点＞
- スキルが全く身につかない
- 時間がかかる
- めちゃくちゃ飽きる
貧乏だった時代にアンケートをやりまくったことがありますが、1週間続けるのは苦痛です。
それでも頑張ってやりましたが、あまり稼げなくてやめました。
私は挫折した方法ですが、興味がある人はやってみてください。
ちなみに、モッピー・ハピタスなどのポイントサイトでも、アンケートは実施しています。
超低単価案件をやりまくる
超低単価案件をやりまくるのも1つの方法です。
すぐに終わりそうな低単価案件を探せば、思った以上に早く案件が終わるからです。
ただ、超低単価案件をやるのは、大きなリスクを抱えます。
＜超低単価な案件を抱えるデメリット＞
- 難しい案件との見分けがつかない
- ライターの扱いが悪い業者がいる
- 時間がとにかくかかる
個人的に、このやり方はおすすめしませんが、1日1,000円稼げる方法ではあるので、紹介しました。
クラウドワークスで1日1,000円稼ぐ方法の大きなデメリット
クラウドワークス1日1,000円稼ぐ大きなデメリットは下記です。
- 膨大な時間を使う
- スキルが身につかない
- 体力・メンタル勝負になる
順番に解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
膨大な時間を使う
膨大な時間を使うのがデメリットです。
数時間使って、1,000円を稼ぐので、どこかのタイミングで「アルバイトした方がマシじゃん」と思うようになります。
私は2017年にアンケートばかりやってて、その心境になりました。
＜膨大な時間がなくなります…＞
- 時給換算すると100円程度になる可能性
- 1,000円稼ぐのに、午前中全部なくなる可能性
時給換算すると、やる気がなくなってしまいます。
1日1,000円稼ぐというより、しっかりスキルを身につけて、割のいい案件を受けるのがおすすめです。
スキルが身につかない
2つ目のデメリットは、スキルが身につかないことです。
アンケートをいくら答えたところでスキルは身に付かず、時給は上がりません。
稼ぐ上で一番大事なのは、時給をどうやって上がるかです。
- スキルを身につける
- 単価の高い仕事が受けらえるようになる
- 稼ぎやすくなる
スキルが向上すれば、時給がどんどん高くなります。
ただ、アンケートでは指でポチポチするスキルしか身につかないため、時給はなかなか上がりません。
クラウドワークスで1日1,000円稼ぐ方法は、スキルが身につかないのを押さえておきましょう。
体力・メンタル勝負になる
3つ目のデメリットは、体力・メンタル勝負になることです。
体力メンタル勝負になる理由は、同じ作業をひたすら続けないといけないからです。
- タスク案件：短い文章を打ち続ける精神力がいる
- アンケート：同じような質問に、ずっと答え続ける
- 低単価な案件：時給が低すぎる状況に耐えないといけない
低単価案件は精神が削られてしまいます。
では、1日1,000円を効率よく稼ぐ手順は、あるのでしょうか？
ここからは1日1,000円を効率よく稼ぐ手順についてお伝えします。
クラウドワークスで効率よく1日1,000円以上稼ぐため手順
クラウドワークスで、効率よく1日1,000円以上稼ぐための手順をまとめました。
Webライターで月5万円ほど稼ぐには、最初の修行が大事です。
- WordPressを2週間ぐらい勉強する
- 長文記事を書くコツを知る
- 最初はとにかく応募しまくる
この3つを押さえて、1日1,000円、合計3万円稼ぎましょう。
WordPressを2週間ぐらい勉強する
WordPressを勉強するのは絶対です。
在宅副業で最も役立つものと言っても、過言ではないからです。
- ライターで稼ぎやすくなる
- ブログでも稼げる可能性がある
- 開設サポートで稼ぎやすくなる
アンケートをずっとやるより、2週間WordPressの操作を勉強して、その後ライター案件を頑張りまくる方が圧倒的に稼ぎやすくなります。
このブログもWordPressですし、世の中のホームページの多くはWordPressで制作されています。
「在宅で稼ぐ、必須アイテム」です。
有料にはなってしまいますが、WordPress開設サポートも用意しています。
自力でできる方は、自力でするのがおすすめですが、難しいと感じる方はぜひ参考にしてみてください。
長文記事を書くコツを知る
2つ目は、長文記事を書くコツを知ることです。
Webライターで本格的に稼ぐためには、SEOライティングを勉強する必要がありますが、1日1,000円ペースで稼ぐ分には軽い理解で必要です。
それ以上に重要なのは、5,000文字以上の長文を書く技術です。
- 文字数の多い案件を受けられるから
- 実は文字数が多い案件の方が稼ぎやすいから
- ブログ運営もできるようになるから
長文を書くには、見出しを先に作る必要があります。
1見出し250文字計算がおすすめで、5,000文字の記事を書きたい場合は、20個見出しを作ってから記事を書き始めると記事執筆しやすいです。
250文字は目安なので、多少前後しても構いません。
応募すべき案件を知る
クラウドワークスには、応募すべき案件の基準があります。
基準を知らないと、悪質な案件に捕まってしまう可能性があるので、注意が必要です。
初心者が受けるべきWebライターの案件基準をまとめました。
- 文字単価0.5円以上（早めに1円前後に移行）
→テストライティングの文字単価0.5円以上 - 評価4.5以上（4.8〜5が理想）
- 過去の発注が10件以上
- プロジェクト完了率80%以上（そこまで重視しなくていい）
→特に、文字単価と評価が重要
→状況が変われば、基準変更の可能性あり
応募すべき基準は上記なので、この基準を満たしている案件を中心に応募してみてください。
あとは1ヶ月3万円分の案件をこなすだけです。
まとめ：クラウドワークスで1日1,000円稼ぐ方法
クラウドワークスで1日1,000円を稼ぐ方法をお伝えしました。
- タスク案件で稼ぐ
- アンケート案件に答えまくる
- 超低単価な案件を受ける
この3つの方法がありますが、長続きしない可能性が高いです。
効率よく稼ぐ手順もこの記事では紹介したので、その手順を参考に1日1,000円・月3万円以上稼ぎましょう。
- WordPressを2週間ぐらい勉強する
- 長文記事を書くコツを知る
- 応募すべき案件を知る
クラウドワークスを上手に使えば、1日1,000円以上稼げるようになります。
「お金がもっと欲しいなぁ」という方は、ぜひ挑戦してみてください。