「クラウドワークスのWebライター講座は合格の価値あり?」
「合格しても稼げないって見たけど、本当なの?」
「稼いでる人の本音の意見を聞きたい!」
そんな疑問や悩みを解決します。
クラウドワークスのWebライター検定は、合格しただけでは稼げません。
合格か先の勉強が必要ですし、試験と実際の案件は違います。
ただ、皆さんにとっていい情報もあります。
それは「クラウドワークスのWebライター検定に合格しなくても稼げる」ということです。
- Webライター検定はなくても稼げる理由
- Webライター検定に合格するメリット・デメリット
- 「稼ぐ」に直結するWebライターの稼ぎ方
Webライターで稼ぐまでのルートも当ブログには用意しています。
ライターで稼いでいきたい人必見の記事になってますので、ぜひ参考にしてください。
クラウドワークス参考記事:クラウドワークスのやばい案件体験記!対処法と月10万稼ぐ方法を解説
2017年から在宅収入に挑戦して、2020年からブログとライター収入のフリーランス。
ライター業務100件以上です。
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クラウドワークスのWebライター検定とは?
コンテンツマーケティングのプロ集団である「株式会社グリーゼ」様監修のライティングテストです。事前講義も準備されており、WEBライターとしての基本を改めて学習したうえで、検定に臨めます。無料のマーク式のテストなので、気軽に自分のスキルの証明が可能です。
引用:クラウドワークス公式WEBライター検定3級
クラウドワークスのWebライター検定は、クラウドワークス内だけで使えるライティング検定です。
他のサービスや営業には使いにくい資格ですが、クラウドワークスで仕事をする上では多少有利になります。
- 応募の時に記載できる
- 一定のライティングスキルをアピールできる
- ライティングの基礎・基本が勉強できる
このような特徴があります。
クラウドワークスWebライター検定に合格するメリット
クラウドワークスのWebライター検定に合格するメリットは次の通りです。
- 受験生と交流できる
- 基礎的なライティング能力が身に付く
- クラウドワークス側と仲良くなれる
メリット面を知って、受験する意義を確認しましょう。
受講生と交流できる
1つ目のメリットは、受講生と交流できることです。
受講生同士で交流の機会を作ってくれるので、ライター仲間と情報交換できます。
<交流するメリット>
- 知らない情報が聞ける
- モチベーションが上がる
- 案件の情報が聞ける可能性もある
情報が手に入りやすくなるので、受講生と交流できるのは大きなメリットです。
ただ、中には辞めてしまうライターもいるので、モチベーションが下がらないように注意しましょう。
基礎的なライティング能力が身につく
2つ目のメリットは、基礎的なライティング能力が身につくことです。
カリキュラムがしっかり決まっているので、「その内容を勉強すればいいんだ」と理解でき、勉強が捗ります。
試験範囲が決まっている期末テストのようなものです。
- 無料の情報:どこを勉強したらいいのかわからない
- Webライター検定:勉強する場所がわかる
この違いは大きく、目標が明確になる分だけ、勉強に力が入ります。
何から勉強したらいいのかわからない人は、クラウドワークスWebライター検定に合格するメリットがあると言えるでしょう。
クラウドワークス側と仲良くなれる
3つ目のメリットは、クラウドワークス側と仲良くなれる可能性がある点です。
クラウドワークスの内部の人が関わっているので、スタッフの人と仲良くなれる可能性があります。
当然仲良くなれれば、クラウドワークス内でしか知られない情報を得られる可能性があり、ライターを続けていく上で有利です。
- どんな人が稼いでいるのかがわかる
- 何を勉強すればいいのか教えてくれる可能性がある
ライティングに関する投稿への反応ももらえるので、クラウドワークス側と仲良くなれるのがメリットだと言えます。
クラウドワークスWebライター検定に合格するデメリット
クラウドワークスWebライター検定に合格するデメリットは下記です。
- お金がなくなる
- 「稼げてない」というブログが多い
- 稼ぐための最短ルートではない
順番に解説します。
2級以上は有料になる
1つ目のデメリットは、2級以上は有料になることです。
クラウドワークスのWebライター検定には受験料がかかります。
級 | 費用 |
---|---|
3級 | 無料 |
2級 | 1万円 |
1級 | 2万5,000円 |
3級を受ける分には問題ありませんが、3級ではいい案件が受けきれないのが現実としてあります。
最悪の場合「お金をかけて受験したけど、全く稼げるようにならなかった」というのがあり得ます。
有料になる点がWebライター検定を受験するデメリットだと言えます。
「稼げてない」というブログが多い
「クラウドワークス Webライター検定」で検索して出てくるブログを見ると、稼いでない人が多いです。
「合格する」と「稼げる」の間には大きな差があると言わざるを得ません。
- 「合格したけど、まだ稼げてません」
- 「受験してよかったと思います。合格して3ヶ月経ちましたが、これから頑張って稼ぎます。
合格したなら、すぐに稼げるのかと思いきや、数ヶ月経っても稼げないという意見があります。
実際は応募に通らないとダメなわけです。
クラウドワークスWebライター検定に合格しても稼げない理由
クラウドワークスWebライター検定に合格しても稼げない理由は下記です。
- 稼ぐスキルとライティングスキルは似ているようで違うから
- 応募案件の選定が重要だから
- 稼ぐには「稼げるジャンル」の知識も必要だから
ライターをするにあたって、とても重要な点なので、じっくり確認しましょう。
稼ぐスキルとライティングスキルは似ているようで違うから
稼ぐスキルとライティングスキルが似ているようで違います。
Webライターで求められるスキルは総合的だからです。
<稼ぐのに求められること>
- 応募案件の選定
- 応募文の内容
- ライティングの知識
稼ぐのに求められる好きのうち1つをゲットしたに過ぎません。
実務で求められるスキルとテスト合格に求められるスキルが違うので、合格しても稼げない人がいます。
Webライターで稼ぐには、実務に必要なライティング技術が問われることを認識しておきましょう。
応募案件の選定が重要だから
2つ目の理由は、応募案件の選定が重要だからです。
その理由は、どの案件に応募するかによって、稼げる金額が大きく違ってくるからです。
当ブログで公開している応募すべき案件の条件は下記です。
- 文字単価0.5円以上(早めに1円前後に移行)
→テストライティングの文字単価0.5円以上 - 評価4.5以上(4.8〜5が理想)
- 過去の発注が10件以上
- プロジェクト完了率80%以上(そこまで重視しなくていい)
→特に、文字単価と評価が重要
→状況が変われば、基準変更の可能性あり
初心者は低単価な案件に応募しがちですが、最初は低くても0.5円の案件に応募しましょう。
早めに文字単価1円前後の案件に切り替えるのが大切で、評価が増えてくれば、応募の通りやすくなります。
稼ぐには「稼げるジャンル」の知識も重要だから
Webライターで稼ぐには、「ジャンルの知識」も重要です。
クレジットカードの案件を受けるならクレジットカードの知識、美容系の案件を受けるなら美容の知識を多少持っておく必要があります。
ライティングの知識だけでは、稼げる案件の応募は難しいです。
<稼ぐために必要な知識>
- ライティングの知識
- 応募ジャンルの知識
2つが揃って、応募できるようになります。
稼げるジャンルの知識を勉強して、必要な知識を蓄えていきましょう。
- クレジットカード
- ポイ活
- 投資
- 金融
- 英語
- 美容
→クラウドワークスの文字単価が高い案件から見つけるのがコツ
クラウドワークスWebライター検定を受験しなくても稼げる理由
クラウドワークスのWebライター検定を受験しなくてもいい理由は下記です。
- 無料の情報が多く広がっているから
- 案件を受けることで、ライティング技術が磨かれるから
- 資格なしでフリーランスができているから
実際に稼いだ経験をもとに解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
無料の情報が多く広がっているから
1つ目の理由は、無料の情報が多く広がっていることです。
今はWebライターで稼ぐ方法は無数に転がっていて、その情報を精査していけば、稼げるようになります。
ただ、いろんな情報がありすぎて、どの情報から勉強したらいいか判断が難しいですよね。
そんな人に向けて、このブログでは月50万円までの道のりを1記事で紹介しています。
1からステップアップ方式で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
Webライターで月50万円稼ぐ始め方!未経験から稼げるようになるまでの全手順(将来大きく稼ぎたい人向け)
Webライター1ヶ月目で稼ぐまでの道のり(最速で初報酬を目指したい人向け)
案件を受けることで、ライティング技術は磨かれるから
2つ目の理由は、ライティング案件を受けることで、ライティング技術が磨かれるからです。
勉強も大事ですが、案件を受けると緊張感が違います。
- 納期に間に合わせないといけない
- マニュアル記載事項多数
勉強の内容とはボリュームが違います。
そのボリュームをひたすらこなすことで、実力がどんどんアップしますので、案件を受けるのが最もいい勉強法です。
ただ、いきなり案件を受けるのが怖いという人もいるかと思います。
精神的な支えとして、Webライター検定3級を受験するのはありでしょう。
資格なしでフリーランスができているから
3つ目の理由は、私自身がライターの資格を持っていないからです。
Webライターの資格を1つも持っていなくても、生活できるぐらいのレベルで稼げています。
資格がなくても稼げますし、資格の有無と稼げるかどうかは全く別問題です。
スキル | 必要な能力 |
---|---|
稼ぐために必要なスキル | ライティング能力 納期に間に合わせる能力 採用される応募文を書く能力 WordPressを扱うスキル |
資格取得で得られるスキル | ライティングのルール・書き方 |
稼ぐために必要なスキルは一見難しそうですが、1ヶ月必死に勉強すれば稼げるスキルは身に付きます。
多くの人は最短ルートで勉強していないだけです。
時間を確保して、1ヶ月最短ルートで勉強すれば、クラウドワークスで稼げるようになります。
クラウドワークスWebライター検定は稼ぐための「きっかけ」作り
クラウドワークスのWebライター検定は、稼ぐための「きっかけ」作りに過ぎません。
その理由は、稼ぐためには他にもスキルが必要だからです。
ただ、そこまで難しいことを考える必要もなく、稼ぐために必要なことはこのブログに全て載せました。
- 応募すべき案件例
- WordPressの重要性
- 稼ぐまでの手順
実際に当たって砕けろ精神で、成功も失敗も繰り返してきた経験をもとに、このブログを執筆しています。
Webライターで稼ぎたい人は、ぜひブログ記事を読んでみてくださいね。
まとめ:クラウドワークスのWebライター検定への合格なしで稼ぐ方法を無料公開中
クラウドワークスのWebライター検定は、稼ぐきっかけにはなります。
ただ、検定に合格したからといって、稼げるわけではありません。
Webライター案件を100件以上こなした経験から、どの知識が必要で、どの知識が不要かを紹介しています。
- 稼ぐまでの勉強手順
- WordPressの構築方法とサポート
- 受けるべき応募案件
- 初めに知っておきたい文章術
- 安定して稼げた後のステップアップ
Webライターの第一歩を踏み出すための情報を網羅しているので、ぜひ参考にしてみてください。