「ランサーズで稼げないのを脱出する方法はないの?」
「稼げない状態を初心者が脱出する手順を教えて」
「ランサーズは稼げないんですか?」
こんなお悩みを解決します。
ランサーズで稼げない状態を脱出する手順はあり、下記の手順を丁寧にやれば在宅で稼げるようになります。
- WordPressでブログを運営する
- 3,000文字〜5,000文字の記事を数本執筆する
- 応募案件の基準を知る
- クラウドワークスを並行して使う
- 応募案件数を多めにする
初心者の多くはいきなり案件を受けてしまうため、低単価な案件で疲弊してしまいます。
「急がば回れ」の精神で、1ヶ月ぐらいWordPressで修行すれば、一気に稼ぐ道が拓けます。
この記事では、ランサーズやクラウドワークスで稼げるまでの道をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
2017年から在宅収入に挑戦して、2020年からブログとライター収入のフリーランス。
ライター業務100件以上です。
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ランサーズで稼げない人がやってしまう5つの失敗
ランサーズで稼げない人がやってしまう5つの失敗を紹介します。
- 単価の低い案件にばかり応募してしまう
- 応募詳細をよく読んでいない
- 記事執筆練習していない(Webライター)
- 落選落ち込みすぎてしまう
- 稼ぐまでの手順を知らない
初心者によくある失敗なので、必ず避けるようにしましょう。
単価の低い案件ばかり応募してしまう
ランサーズで稼げない人がやってしまう失敗は、単価の低い案件ばかり応募してしまうことです。
稼げるかどうかは単価で決まってしまい、単価が低い案件を受けると月1万円稼げなくなってしまいます。
最初は自分に見合った案件を応募しようと思って、低単価案件を応募しようとしてしまうのが初心者ライターが一番やってはいけないやり方です。
<Webライターを挫折してしまうケース>
- 単価の低い案件ばかり応募
- 時給が驚くほど低い
- 思ったより簡単な案件じゃない
- Webライターを挫折
- 稼げないまま終わってしまう
単価の低い案件は、本当に避けた方がいいです。
文字単価1円前後を中心に、初心者の場合は0.5円以上から数件受けるのがおすすめです。
応募詳細をよく読んでいない
応募詳細をよく読まないのも失敗パターンです。
その理由は、応募詳細をよく読んでいないと、とんでもないことが起こるからです。
<応募詳細を読んでないと…>
- 条件が厳しい案件に当たってしまう
- 注意事項を読み飛ばして採用されない
- テストライティングが低い案件を選んでしまう
応募詳細を読んでないと、落選の確率も高くなります。
マイナス面しかないので、応募詳細は確実に読んでおきましょう。
記事執筆の練習をしていない(Webライター)
記事執筆練習をせずに申し込むのが失敗の原因です。
その理由は、練習なくして採用されないからです。
練習せずに低単価案件に応募して、疲弊してしまうWebライターを多くみてきました。
<応募するのに必要なスキル>
- WordPress操作
- 一定のライティングスキル
一定のライティングスキルと聞くと苦労してしまいますが、1ヶ月ぐらい練習すれば稼げるようになります。
その練習をせず申し込んでしまうのが失敗につながります。
落選に落ち込みすぎてしまう
応募の落選に落ち込んでしまうのも、失敗の原因です。
その理由は、断られるのが当たり前だからで、最初のうちは落選が圧倒的に多いです。
おそらく90%ぐらいは落選する覚悟を持っておいた方がいいでしょう。
ただ、当選確率を上げる方法はあります。
- WordPressでブログを運営する
- 3,000文字以上の記事を書く
- 文章には見出しをしっかりつける
WordPressで見出し構成がしっかりした文章を作れば、採用率は上がります。
稼いでいるブロガーの文章などを読んで、その文章に少しでも早く近づけるよう努力しましょう。
稼ぐまでの手順を知らない
稼ぐまでの手順を知らないのも、失敗につながります。
Webライターは手順がしっかりあり、その手順を踏んでいくだけで稼げるようになるからです。
おそらく、ほとんどの初心者がWordPressを触っていないかと思います。
ただ、現在のWebライターはWordPressが扱えないと稼げません。
稼ぐ手順さえ知っていれば、Webライターは稼げますので、ぜひ下記記事の手順で挑戦してみてくださいね!
Webライターで月50万円稼ぐ始め方!未経験から稼げるようになるまでの全手順(将来大きく稼ぎたい人向け)
Webライター1ヶ月目で稼ぐまでの道のり(最速で初報酬を目指したい人向け)
ランサーズで稼げない状態を初心者が脱出する5つの手順
ランサーズで稼げない状態を初心者が脱出する5つの手順を紹介します。
- WordPressでブログを運営する
- 3,000文字〜5,000文字の記事を数本執筆する
- 応募案件の基準を知る
- クラウドワークスを並行して使う
- 応募案件数を多めにする
順番にやっていけば必ず稼げるようになるので、ぜひ参考にしてください。
WordPressでブログを運営する
ランサーズで稼ぎたいなら、WordPressは本当に重要です。
無料ブログやnoteでライティング練習をしている人がいますが、それでは採用率が上がりませんし、受けられる案件数も少ないです。
2020年ぐらいまでは無料ブログでも大丈夫でしたが、今はWordPressが必須です。
<WordPressを運営しないデメリット>
- 自分のメディアを持てないと判断される
- 納品した文章のポートフォリオは編集者の手が加わっていると疑われる
- WordPressで運営している他の運営者がいた場合、落選する
WordPressでブログを運営するのは、文章を書く仕事で稼ぐ絶対条件です。
費用が月額1,000円前後かかりますが、WordPressが使えると使えない違いは大きすぎます。
稼ぐ難易度が大きく変わるので、Webライターで稼ぎたい人はWordPressの勉強を心の底からおすすめします。
3,000文字〜5,000文字の記事を数本執筆する
WordPressを開設したら、3,000文字〜5,000文字の記事を数本執筆します。
ライティングの仕事は、3,000文字以上の記事を執筆するのが普通です。
5,000文字程度の文章を練習しておくことで、5,000文字以下の記事執筆が楽になります。
- 5,000文字を執筆する
- 3,000文字が楽に感じる
- Webライターで稼ぎやすくなる
Webライター案件は文字数が多い案件の方が簡単です。
初心者にとっては、「文字数が少ない方が稼ぎやすそう」と思うかもしれませんが、Webライターをある程度経験したら、文字数が多い案件が稼ぎやすいと気づきます。
早い段階で、長文記事を書いておくと、将来稼ぎやすくなります。
応募案件の基準を知る
応募案件の基準を知るのはとても重要です。
その理由は、応募案件次第で稼げる金額が大きく変わるからで、しっかり案件を見てから応募する必要があります。
- 文字単価
- 発注者の評価
- 応募内容の詳細
発注者の評価がいいか悪いか、発注率は何%あるかをしっかりチェックしましょう。
いろんな案件を見て、発注率や評価の相場を見定める基準を作るのが大事です。
クラウドワークスを並行して使う
クラウドワークスを並行して使うと、案件数が増えます。
個人的にはランサーズよりクラウドワークスを多く使っていますが、その理由はクラウドワークスの方が受けるべき案件を判断しやすいからです。
- 文字単価0.5円以上(早めに1円前後に移行)
→テストライティングの文字単価0.5円以上 - 評価4.5以上(4.8〜5が理想)
- 過去の発注が10件以上
- プロジェクト完了率80%以上(そこまで重視しなくていい)
→特に、文字単価と評価が重要
→状況が変われば、基準変更の可能性あり
ランサーズよりも発注者の評価が的確にできるので、クラウドワークスは初心者におすすめです。
クラウドワークスで稼ぐ手順を紹介している記事もあるので、参考にしてみてください。
応募案件数を多めにする
応募案件数を多めにするのが5つ目の手順です。
ほとんどの人が応募の量が足りないので、1回多すぎるぐらいの案件に応募するのがおすすめです。
ただ、応募する時に、応募文がコピペになってはいけません。
- 1日1件ペースで応募する
- 応募文は1件ずつ丁寧にする
- 多すぎると思うぐらい応募する
「納品が間に合わなかったらどうしよう」と思うぐらい応募するのが大切です。
1回無理をするぐらいじゃないと、稼げるようになりません。
WordPressでの執筆に慣れたら、応募案件数を多めにして、ライティング技術を磨きましょう。
ランサーズで初心者が最速で稼ぐために身につけたいテクニック
ランサーズで初心者が最速で稼ぐために、身に付けたいテクニックは下記です。
- WordPressで1時間1,000文字以上執筆するスピード
- 応募詳細の見方を知る
- 文字単価が高いジャンルをWordPressで執筆
知っておくと稼ぐまでのスピードが早くなるので、ぜひ参考にしてみてください。
WordPressで1時間1,000文字以上執筆するスピード
WordPressで1時間1,000文字以上執筆するスピードが大切です。
その理由は、Webライターは執筆スピードが時給に直結するからです。
<文字単価1円の場合>
- 1時間1,000文字:時給1,000円
- 1時間2,000文字:時給2,000円
- 1時間3,000文字:時給3,000円
WordPressで素早く執筆できれば、大きく稼げます。
まずはWordPressで素早く執筆できるスキルを身につけましょう。
1週間〜2週間ほど集中的にやれば、操作方法は身に付きます。
応募詳細の見方を知る
2つ目のテクニックは、応募詳細の見方を知ることです。
効率よくいい応募案件を探せれば、稼ぎやすくなります。
応募案件の見方は次の順番です。
- 文字単価
- 発注者の評価
- 応募詳細
文字単価を最初に見てから、発注者の評価を見ます。
その後、応募詳細を見ることで、応募時間を削減できます。
応募詳細を見てから発注者の評価を見ると「応募詳細をしっかり読んだのに、発注者の評価が低かった…」なんてことになります。
効率よく応募案件を精査して、1件ずつ丁寧に応募しましょう。
文字単価が高いジャンルをWordPressで執筆
文字単価が高いジャンルをWordPressで執筆するのが3つ目のテクニックです。
Webライターで重要なのは、単価の高いジャンルの知識があるかどうかです。
- 文字単価が高いジャンル
- 募集案件が多いジャンル
この2つのジャンルを「勉強しながら、執筆していく」のがおすすめです。
稼げるジャンルを早めに掴んで勉強できる人は、在宅でかなり稼ぎやすくなります。
まとめ:ランサーズ初心者はいきなり案件に応募しない!少し勉強するだけで一気に稼げる
ランサーズ初心者がいきなり案件に応募すると、思った以上に稼げません。
スキルがないので、応募案件に通りませんし、低単価案件を山ほどこなすことになります。
文字単価0.1円の低単価案件をこなすぐらいなら、WordPressで練習をした方が将来の役に立ちます。
- WordPressでブログを運営する
- 3,000文字〜5,000文字の記事を数本執筆する
- 応募案件の基準を知る
- クラウドワークスを並行して使う
- 応募案件数を多めにする
ランサーズ初心者はいきなり案件に応募しないのがコツ。
まずはWordPressで執筆練習をしてから、ランサーズやクラウドワークスの案件に応募するのがおすすめです。
採用率や応募できる案件数が一気に増えるので、ぜひ参考にしてみてください。