Webライターは年齢関係なく稼げるって、ご存知でしたか?
パソコンを扱うので、若い人の方がいいんじゃないかと思ってしまいがちですが、そんなことはありません。
むしろ、年齢を重ねたからこそ、優位に立てる部分があります。
この記事ではWebライターに年齢は関係ないと考える理由と稼ぐための手順を完全公開。
- ライターと年齢は関係ない
- 年齢を重ねたライターが知っておきたいこと
- 若い人と差別化し、稼いでいぐためのコツ
ライターで稼いでいくために重要なことをお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。
2017年から在宅収入に挑戦して、2020年からブログとライター収入のフリーランス。
ライター業務100件以上です。
【収入別】ライターで稼ぐ手順を1記事にまとめました(よかったらブックマークしてね!)
Webライター1ヶ月目でやるべき勉強・作業(最速で初報酬狙い)
Webライター月50万円までの道(ボリューム大)
\無料ZOOM相談会あり/
【2022年12月クラウドワークスチャレンジ実績40万848円】
Webライターに年齢は関係ない理由【年齢を重ねると有利な面も】
Webライターに年齢は関係ない理由は下記です。
- パソコンスキルは頑張れば身につくから
- 同世代のライバルがそれほど多くないから
- 老後問題に関する案件が今後増えるから
1つずつ順番に解説していきます。
パソコンスキルは頑張れば身につくから
パソコンスキルを頑張れば身に付きます。
苦手だと思っていても、副業に挑戦するならパソコンスキルは必須です。
パソコンの操作なくして副業で稼ぐ方法はほぼないと言っていいでしょう。
- ライター以外でもパソコンは使う
- パソコンの操作は努力次第で身につく
- 今後の人生を楽にするためにも、早めにパソコンスキルを身につけた方がいい
「パソコンが苦手」というのが気になる方が多いですが、身につけないとどの副業でも稼げません。
であるなら、早めに挑戦してしまった方がいいです。
毎日ちょっとでもパソコン操作すれば、パソコン執筆に能力は身に付きます。
同世代のライバルがそれほど多くないから
ライターの主流は若い人か主婦の方です。
そして、主婦の方は専属のライターではなく、スキマ時間に作業している人が多く、40代・50代のライターさんは意外と少なめ。
若い人と同じジャンルで勝負すると大変ですが、ジャンルによってはガラ空きです。
- 経験や知識を活かせるジャンル
- 若い人が執筆しないジャンル
- 競合が参入しにくいジャンル
年齢を重ねている強みを活かして、文章を書いていくと案件が取りやすいです。
ライティングの勉強と一緒に、どのジャンルで勝負するかも考えていくとライターで稼ぎやすくなるでしょう。
老後問題に関するライター案件が増えるから
今の日本を取り巻く環境からすると、高齢者が読むコンテンツが増えるのが間違いありません。
70代や80代の方はネットの文章を読まないかもしれませんが、40代〜60代向けの老後コンテンツは需要がありすぎています。
若い人に書けないことが書けるので、ライターとしては有利です。
【年齢を重ねたライターが有利な面】
- 20代〜30代の時に気づかなかったことが書ける
→老後の資産シミュレーション、老人ホームのことなど - 保険のことやマイホーム購入のことが書ける
- 若い人と差別化できる
若い人に負けてるのはパソコンの操作スピードぐらいなもので、パソコンでライティングできるようになれば、同世代のライバルがいないので有利です。
Webライターで年齢を重ねた人が真っ先にやりたいこと
40代・50代のWebライターが真っ先にやりたいことは下記です。
- タイピングのスピードアップ
- WordPressの勉強
- 若い人と別ジャンルの知識を積む
順番に解説していきます。
タイピングスピードのアップ
年齢を重ねたライターさんが最も不利になる点がスピードです。
若い人にスピードでは勝てませんが、最低限ライター案件をこなせるぐらいの執筆スピードにしましょう。
目安は1時間に1,500文字以上です。
最終的には1時間で2,500文字以上目指したいですが、1,500文字打てれば時給1,000円以上確保できます。
タイピングスピードは寿司打を使って、少しずつ練習を始めてみてくださいね!
WordPressの勉強
タイピングスピードとともにWordPressの勉強も進めたいです。
WordPress上で文字を入力できれば、高単価案件を受けられます。
そして、50代以降になるとWordPressを扱うライターさんがそこまで多くないので、応募が受かりやすいです。
- 年齢を重ねたからこそ書ける案件
- WordPressの知識
この2つこそが年齢を重ねたライターが稼ぐ秘訣です。
若い人と真っ向勝負せずに、年齢を重ねたからこそわかることで勝負していきましょう。
- 寿司打をクリック
- 「寿司打をPlay」→「スタート」をクリック
- 普通を選択
- 初級から順番にやる
- お手軽から挑戦
- お勧めを打てるぐらいまで練習(1時間に2,000文字ぐらい打てるようになります)
→できるまで、毎日5分でもやろう!!
若い人と別ジャンルの知識を積む
クラウドワークスで募集している案件を分析して、どんな案件なら獲得できそうか判断します。
若い人でも執筆できそうな案件は極力回避して、年齢を重ねた人が有利になりそうな案件を探しましょう。
- 老後問題
- 離婚
- 医療費
- 保険料
- 年金受給について
20代〜30代のライターだと、このあたりの知識はそこまでありません。
年齢を重ねたからこそ書けるオリジナリティーを活かせるのが上記のジャンルです。
プログラミングスクールや就職活動など若い人でも書けるジャンルは避けて、年齢は活かせるジャンルを攻めるようにしましょう。
年齢を重ねたWebライターが注意しておきたいこと
Webライターをやる時の注意点もあります。
- 文章の修正を素直に受け入れる
- 若い人が挑戦するジャンルでの勝負は避ける
- ツールは相手に合わせる
順番にチェックしていきましょう。
文章の修正を素直に受け入れる
依頼主は文章を勉強しているので、よくない文章は簡単に見抜きます。
「文章には自信がある」と思っていても、修正する箇所は案外多いものなので、修正を素直に受け入れましょう。
受け入れずに低評価がついてしまうと、年齢が仇になってしまいます。
【年齢と低評価】
- 年齢が高い
- 低評価がある
- 指示を聞かないと判断されやすい
低評価がついてしまうライターで稼ぐのは厳しいです。
初期段階での低評価は致命的なので、修正の指示には素直に従いましょう!
若い人が挑戦するジャンルでの勝負は避ける
若い人と同じジャンルで勝負すると、戦いが苦しくなります。
タイピングスピードやパソコン操作の速さで負けてしまう可能性が高いからです。
若い人が参入しているジャンルは下記が挙げられます。
- プログラミングスクール
- 仮想通貨、NFT関連
- ゲーム関連
若いライターより圧倒的に知識がある場合は挑戦して構いません。
ただ、今から勉強する場合や知識で上回っていると感じない場合は他のジャンルで挑戦した方がいいでしょう。
スピード勝負になると不利なので、若い人との直接対決を避けるのが無難です。
ツールは相手に合わせる
ライター案件に応募する時、連絡ツールが必要になるケースがあります。
- Slack
- Chatwork
このような連絡ツールは基本的に相手に合わせるようにしましょう。
導入してなくてもすぐに導入できるので、応募する前にサクッと登録してから申し込むのがおすすめです。
年齢を重ねた人がWebライターを始めるメリット
年齢を重ねた人がWebライターを始めるメリットは下記です。
- 肉体的に楽
- パソコン操作に慣れる
- 稼ぎやすいジャンルがわかる
順番に解説していきます。
肉体的に楽
Webライターのメリットは家から一歩も出ずに稼げることです。
肉体労働は年齢を重ねるにつれて、しんどくなりますが、ライターはそこまで辛くなりません。
年齢を重ねると腰が痛くなったり、体調が悪くなりがち。
- 座っているだけでいい
- 運動が全く必要ない
- 稼働時間を自由に確保できる
肉体的に外で働くより圧倒的に楽です。
ただ、運動不足になってしまうので、定期的に運動するようにしましょう。
パソコン操作に慣れる
副業で稼ごうと思ったら、パソコンが必須です。
「パソコンができないから諦める」という人が多いですが、諦めてしまうとどんどん稼げなくなっていきます。
どこかの地点でパソコンをしっかり勉強する必要があります。
ライターはパソコンの勉強にうってつけです。
- タイピングやネット検索といった基本的なスキルだけで対応できるから
- 他の副業と比べてやることが少ないから
ライターでタイピングやWordPressなどの基本的なことを勉強して、それから他の副業に挑戦していくのも1つの方法。
ライターは算数で言うと足し算みたいなもので、引き算・掛け算・割り算と進んでいくのと同じようにライター以外の収入に挑戦すればOK。
パソコン操作の基本中の基本が詰まっているライターはパソコンが慣れてない人の第一歩に向いています。
稼ぎやすいジャンルがわかる
ライターで稼げる人と稼げない人の違いは「ジャンル」です。
時給が高いバイトと安いバイトがあるように、ライターでも単価が高いジャンルと低いジャンルがあります。
そして、高単価ジャンルはライター以外でも稼ぎやすく、ブログやYouTubeをやる際の参考にもなります。
稼ぐにくいジャンルはどんなに頑張っても、稼ぎにくいです。
- 稼げるライター:ライティング技術と稼げるジャンルの両方を押さえている
- あまり稼げないライター:ライティング技術がなく、稼げないジャンルの案件を受けている
今からライターを始める方はライティング技術も大事ですが、高単価ジャンルがどんなジャンルなのかも知っておきましょう。
ジャンルに関しては別記事で詳しく解説しています。
Webライターに挑戦する年齢に関してよくある質問
Webライターに挑戦する年齢に関してよくある質問をまとめました。
パソコンが全く操作できません
副業に挑戦する場合はパソコンでの操作が必須です。
ライター以外の副業も基本的にはパソコンが必要になります。いろんな副業がありますが、ライターはその中でも求められるパソコンスキルが少ないです。
タイピングスピードとネット検索のスピードがあれば、十分ライター案件に対応できます。
ライター以外にいい副業はありますか?
副業は「ブログ」「YouTube」「動画編集」「プログラミング」など多数あります。
一長一短ありますが、ブログは納期がなく時間的に自由です。動画編集やプログラミングはライターと同様納期があります。
パソコンスキルはライターが最も必要なく、タイピングスピードが上がれば、かなりの作業能力が身につくでしょう。
個人的にはブログかライターが副業の一歩目としてはおすすめです。
始めるのが不安です
始めるかどうかはあなたの自由ではありますが、副業でなんとか収入を増やしたいということなら早めに始めた方がいいです。
不安かもしれませんが、ライターを始めることで収入が手に入るだけではなく、パソコンスキルが手に入ります。
一生涯使えるスキルがに身につくのがライターです。
まとめ:Webライターに年齢は関係ない!早く挑戦して強みを活かす
Webライターに挑戦するのに年齢は関係ありません。
50代・60代のライターさんも多数活躍しておられます。
ライターと年齢を考えた時に大事なのは3つです。
- 若い人と競合しないジャンルで勝負する
- 年利を重ねてても、十分稼げる
- やりたいと思ったら、早く始めた方が絶対にいい
Webライターに年齢は関係ありません。
老後問題など若い人には書けないジャンルはたくさんあります。
ライターで稼ぐ具体的な手順は下記記事で詳しく解説してますので、ぜひ一度ご覧ください。
Webライターで月50万円稼ぐ始め方!未経験から稼げるようになるまでの全手順(将来大きく稼ぎたい人向け)
Webライター1ヶ月目で稼ぐまでの道のり(最速で初報酬を目指したい人向け)