クラウドワークスで怖い案件がないかどうか気になりませんか?
トラブルにつながったような事例もあり、そんな情報を聞くと初心者は怖くなってしまいますよね。
私も最初の頃は「クラウドワークスで騙されたらどうしよう…」と思っていましたが、トラブルに繋がりそうな怖い案件はほぼ避けられています。
この記事では、クラウドワークスの怖い案件例とトラブルにつながる案件の見分け方を解説します。
- 怖い案件を受けるとどうなるのか?
- トラブルを95%避ける方法
- クラウドワークスは稼ぐために必要なのか?
このような内容を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
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【大前提】クラウドワークスは怖いけど、稼ぐには必要
クラウドワークスは怖いですが、稼ぐには必要です。
他のクラウドソーシングもたくさん経験しましたが、クラウドワークスのトラブル対応が優れています。
- トラブルへの対応が全くない
- システムが備わってない
- 案件が少なくて、応募できない
クラウドワークスには怖い案件もありますが、いい案件もたくさんあります。
これから副業を始める方やちょっとしたお小遣い稼ぎをしたい人は、クラウドワークスが1つ目の登竜門だと言えるでしょう。
クラウドワークスで起こる怖いトラブル事例
クラウドワークスで起こる怖いトラブル事例をまとめました。
- 怖いサイトへ案内される
- 面会を要求される
- 想定した報酬より低くなる
- テストライティングで無報酬を要求される
- チャットでの不快なやりとり(罵詈雑言含め)
怖い事例はありますが、避ける方法もありますので、チェックしておきましょう。
怪しいサイトへ案内される
1つ目の怖いトラブル事例は怪しいサイトへの案内です。
なぜ怖いかと言うと、会員登録を流されたり、メールマガジンの登録を流されたりして、情報商材やサロンの勧誘を受ける可能性があるからです。
<登録後に起こること>
- 商材の販売
- サロンへの勧誘
- 儲かる怪しげな副業の紹介
怪しいサイトへ案内されると、その後のやりとりが大変です。
クラウドワークスではそのような登録を促す行為を禁止してますので、怪しいサイトへの案内があったら、「規約は違反してないでしょうか?」などと確認するようにしましょう。
面会を要求される
面会を要求されるのも、怖いトラブル事例です。
実際に面会すると、何を要求されるか分からないので、絶対に面会しないておきましょう。
クラウドワークスでは直接会うことを禁止しているので、チャットで要求されても会う必要がありません。
初心者にとっては怖いかもしれませんが、クラウドワークス事務局に連絡すればしっかり対応してくれます。
私も事務局に問い合わせたことがありますが、きちんと対応してくれるので、とても便利ですよ!
想定した報酬より低くなる
怖いトラブル事例は、想定より報酬が低くなることです。
「そんなことあるの?」と思うかもしれませんが、いろんな理由をつけて報酬より安くするケースもあります。
- 記事の質が悪い
- コピペになっている(実際はコピペではない)
「記事の質が悪いので、報酬を下げます」はNGなので、その要求に応じる必要はありません。
きちんと修正して、提出しましょう。
コピペになっているかどうかはデータを提示する必要があるので、文章提出前にコピペ率をチェックしておかなければなりません。
コピペチェックツールで発注者の基準を満たすようにしましょう。
テストライティングで無報酬を要求される
テストライティングで無報酬を要求されるのも注意が必要です。
そのような案件は執筆時間が無駄になるだけでなく、実績にもなりません。
無報酬になってしまうケースとしては、次のパターンがあります。
- 仮払い完了前に、作業開始の指示がある
- 記事執筆後に「このクオリティでは支払わない」と言われてしまう
テストライティングでも無報酬は規約で禁止されているので、報酬は受け取るべきです。
仮払いが完了したのを確認してから作業し、無報酬を要求されてしまった場合は、クラウドワークスに問い合わせましょう。
チャットでの不快なやりとり
怖いトラブル事例として、チャットでの不快なやり取りが挙げられます。
- 記事の質について、悪口を書かれる
- 「報酬は支払えない」と言いがかり
- 恐怖心を煽る言葉で、支払いを避ける
最終的に支払いを避けるためにやりとりしているケースも多いです。
私のような経験があるライターなら、即通報するだけですが、初心者だと泣き寝入りしてしまいますよね。
このような案件は事前にある程度選別できるので、選定基準を勉強しましょう。
クラウドワークスの怖い案件を95%避ける方法
クラウドワークスの怖い案件を95%避ける方法は次のとおりです。
- 発注者のプロフィールをチェックする
- 応募詳細をじっくり読む
- 認定クライアントかチェックする
- サービス登録をにおわせてないかチェックする
- ユーザー名が意味不明な文字列の案件は避ける
この5つをリサーチするだけで、95%の怖い案件を避けられるので、ぜひ参考にしてみてください。
発注者のプロフィールをチェックする
怖い案件を避ける1つ目の方法は、発注者のプロフィールをチェックすることです。
その理由はプロフィールには発注者の評価や過去に依頼した案件数が表示されるからで、主に下記の項目をチェックします。
- 文字単価0.5円以上(早めに1円前後に移行)
→テストライティングの文字単価0.5円以上 - 評価4.5以上(4.8〜5が理想)
- 過去の発注が10件以上
- プロジェクト完了率80%以上(そこまで重視しなくていい)
→特に、文字単価と評価が重要
→状況が変われば、基準変更の可能性あり
この内容をチェックするだけで、80%ぐらいの確率で怖い案件を避けられます。
クラウドワークスで応募するときは発注者のプロフィールを必ずチェックしましょう。
応募詳細をじっくり読む
応募詳細をじっくり読むのも大事です。
なぜなら詳細の中に「落とし穴」が潜んでいる可能性があるからです。
- テストライティングの文字単価が低く設定されている
- 契約金額の入力金額を小さく入力するように指示がある
応募詳細の後半で「契約金額300円と入力してください」のような文言がある場合は要注意。
しっかりしている発注者は、テストライティングでもそれなりの単価を出すので、安くで受けないようにしましょう。
クラウドワークスの規約をよく読む
クラウドワークスの規約をよく読むのも、怖い案件を避ける方法です。
- 「情報登録は禁止されているはずですが、大丈夫ですか?」
- 「実際に会うのは規約上、問題ありませんか?」
- 「仮払い完了後に、作業を開始させていただきますので、仮払い対応お願いします」
こういったチャットのやり取りができるようになります。
やり取りに応じてくれない業者は、クラウドワークス側に通報するか、問い合わせれば問題ありません。
認定クライアントかチェックする
上の画像のように、認定クライアントかチェックする方法もあります。
その理由は、クラウドワークスが公式に認めていて、信頼性が高いからです。
ただ、注意点もあります。
- 認定クライアント数が多くない
- 応募が激戦になるケースが多い
認定クライアント案件に通ればいいですが、そう簡単ではありません。
初心者は認定クライアント以外の案件を受注するケースも多くなるため、他の選定基準をもとに応募先を判断しましょう。
サービス登録をにおわせてないかチェックする
応募詳細でサービス登録の雰囲気を感じないかチェックするのも大事です。
<チェック項目>
- 「別途登録が必要になります」などの文言がないかどうか
- 「料金が必要です」などの表現がないかどうか
発注者側も後々問題になる可能性を把握しているので、応募詳細に登録を記載しているケースがあります。
繰り返しになりますが、応募詳細をしっかりチェックして、怪しいところがないかどうか確かめましょう。
ユーザー名が意味不明な文字列の案件は避ける
ユーザー名が意味不明な文字列の案件は避けましょう。
その理由は、ユーザー登録を何度も繰り返す業者の可能性があるからです。
会社名や本名を登録している場合は、信頼感があります。
- 悪い評価が後々まで残る
- 実績を隠せない
- 何度もユーザー登録を繰り返せない
ユーザー名は絶対ではなく、信頼できそうな名前でも評価が低いケースがあります。
反対によくわからないユーザ名でも、信頼できるケースもあるので、ユーザー名はあくまで参考程度にしておくのがおすすめです。
仮払い終了後に作業を開始する
仮払い完了後に作業を開始するのもトラブルを避ける方法です。
仮払いが行われてない状態で作業を始めると、料金が最後まで支払われない可能性があります。
最悪の場合、泣き寝入りとなるので、「業務」になっているのを必ず確認するようにしてください。
クラウドワークスで怖いトラブルに巻き込まれた時の対策
クラウドワークスで怖いトラブルに巻き込まれた時の対策は下記です。
- チャットで詳細を聞く
- クラウドワークス運営に問い合わせる
まずはこの2つを試しましょう
チャットで詳細を聞く
チャットで発注者に詳細を聞くのが1つ目の方法です。
その理由は、ミスの可能性や相手が規約を誤解しているだけの可能性があるからです。
怪しい案件とは言っても、悪意があってやっているかどうかはわかりません。
<チャットで確認したい質問>
- 仮払いしていただいてよろしいですか?
- 登録は規約違反にならないのでしょうか?
→ならないと答えた場合は、クラウドワークス事務局に問い合わせ
発注者にチャットで確認し、その後クラウドワークスに問い合わせるのがおすすめです。
発注者に問い合わせても嘘の答えが返ってくる可能性があるので、答えを鵜呑みにしないようにしましょう。
クラウドワークス運営に問い合わせる
2つ目の方法は、クラウドワークスで運営に問い合わせることです。
問い合わせを活用することで、ほとんどの問題が解決します。
仮払いが行われない場合や会員登録を強要された場合などに、対応してくれます。
まずは発注者に問い合わせて、それでも納得がいく答えが得られない場合、事務局を有効活用しましょう。
クラウドワークスで怖いトラブルに巻き込まれた時にやってはいけない対策
クラウドが怖いトラブルに巻き込まれた時にやってはいけないことは下記です。
- 契約終了リクエストを出す
- 自分だけで判断する
なぜこれらをやってはいけないのか見ていきましょう。
契約終了リクエストを出す
契約終了リクエストは最終手段なので、早い段階で出してはいけません。
その理由は、低評価がついてしまう可能性があるからです。
契約終了リクエストを出すと、プロジェクト完了率や評価に影響が出てしまう可能性があります。
- 相手側に問い合わせる
- クラウドワークスに問い合わせる
- 指示に従う(自分から契約終了リクエストは出さない)
契約終了リクエストは自分から出さず、指示を待ってからにしましょう。
自分だけで判断する
自分で勝手な判断をしてしまうと、状況がさらに悪化してしまう可能性があります。
契約終了リクエストを最初に出すような状況は、基本的に避けないといけません。
- 発注者側に確認を取る
- クラウドワークス側に確認を取る
自分で判断するのは避け、必ず確認を取りましょう。
クラウドワークス事務局が対応してくれます。
クラウドワークスは副業ライター初心者が最も稼ぎやすいです
クラウドワークスの怖い点を挙げてきましたが、初心者副業ライターが最も稼ぎやすいと断言できます。
その理由は下記です。
- 1つの案件で複数人採用しやすいシステム
- 案件数が多い
- チャット画面が見やすい
- 発注者の評価が目に見える
- 幅広いジャンルに対応している
いろんなクラウドソーシングを使っていますが、評価がわからなかったり、案件数が少ないものが多いです。
ライター上級者になると、クラウドワークス以外も必要です。
ただ、初心者はクラウドワークスが最も稼ぎやすいので、怖い案件を避ける方法を知って、まずは月5万円程度の収入を目指しましょう。
まとめ:クラウドワークスは怖いけど、初心者ライターは活用必須!
クラウドワークスは怖いですが、初心者ライターが稼ぎやすいサイトです。
他のクラウドソーシングより使いやすいので、初心者ライターは積極的に利用しましょう。
- トラブルにつながる怖い案件はある
- 案件の選び方次第で、95%程度は怖い案件を避けられる
- トラブル時はクラウドワークス事務局を利用する
副業で稼ぐにはクラウドワークスが必須です。
使い方や稼ぎ方があるので、この記事でマスターしてみてくださいね!
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