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Webライターをやめた理由とは?他の副業に挑戦した人の体験談まとめ

WEBライターをやめた理由とは?他の副業に挑戦した人の体験談まとめ

「Webライターをやめた理由はどんな理由がある?」
「ライターが辛いんだけど、みんなやめないの?」
「続けるかどうか迷ってます…。」

そんな人の悩みを解決します。

Webライターをやめた人の多くが「単価」「案件の大変さ」を理由に挙げています。

ライターを始めたばかりの時は、低単価な案件しか応募に通らなかったり、慣れない作業で心が折れてしまいますよね。

私も最初は全く稼げませんでしたが、少しずつコツを掴んで稼げるようになってきました。

そこで、この記事ではWebライターをやめた人の理由と他の副業に挑戦するべきかどうかを解説します。

Webライターを続けるかどうかで迷っている人は、ぜひ参考にしてください。

運営者たけのプロフィール
タケのプロフィール

2017年から在宅収入に挑戦して、2020年からブログとライター収入のフリーランス。
ライター業務100件以上です。

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目次

Webライターをやめた理由はどんな理由が多い?

Webライターをやめた理由はどんな理由が多い?

Webライターをやめた理由として挙げられる案件は下記です。

  • 単価が低すぎる
  • 要求が多すぎる
  • 他の収入源が輝いて見える
  • 応募を繰り返すのが大変
  • 悪質な案件に応募してしまった

これからライターを始める人やライター収入アップを狙う人に役立つ内容なので、ぜひチェックしてみてください。

単価が低すぎる

Webライターをやめた理由で最も多いのが「単価が低すぎる」です。

5時間作業しても1,000円程度しか稼げず、疲弊してしまうからで、この状況だと長続きしません。

低単価を抜け出す方法は大きく3つあります。

低単価を脱出する方法
  • WordPressを使えるようになる
  • 執筆スピードを上げる
  • SEOライティングを勉強する

この3つを満たしてないと、単価は低くなりがちです。

高単価に移行する方法を見つけられず、最終的には挫折してしまいます。

要求が多すぎる

Webライターでやめる理由の2つ目が「要求が多すぎる」です。

ライター案件を受けると、膨大なマニュアルを読まないといけないケースがあります。

スライド30ページ分ぐらいになるケースもあり、理解するまでが大変です。

ただ、Webライター経験を積んでいくと、マニュアルの共通点がわかってきます。

<共通している可能性が高い部分>

  • 一文の長さ
  • 見出しの作り方
  • 文末の禁止事項

Webライターを10件から20件ほどこなすと、だんだん共通点が見えてくるので、マニュアルを読む負担は減ってきます。

「前回のマニュアルとあまり変わらないな」という状態になればいいですが、そこに辿り着くまでにやめるライターが多いです。

他の収入源が輝いて見える

Webライターでうまくいかないと、他の収入源が輝いて見えます。

今自分がやっているライター業を疑うようになるからです。

うまくいかない時に輝いて見える収入源
  • 月10万円誰でも稼げる不労所得
  • 再現性ありの投資手法
  • 未経験からできる月100万円稼ぐブログノウハウ

こういった文言を目にすると、「ライター以外がいいなぁ!!!」と思ってしまうんですよね。

「他の収入源なら、ライターより楽できるかも」という気持ちで、ライターをやめてしまいます。

ただ、現実はどの収入源もしっかり勉強しないといけません。

応募を繰り返すのが大変

応募を繰り返すのが大変なのも、Webライターをやめてしまう理由です。

簡単に応募が通ればいいですが、応募で落選が続いてしまう場合、モチベーションがどんどん落ちてしまいます。

<モチベーションが落ちるまで>

  1. 応募しまくる
  2. 落選が多くなる
  3. 時間が無駄だと感じる
  4. モチベーションが落ち、キラキラした収入源に憧れる(個人差あり)
  5. ライターをやめる

応募を繰り返して収入を繋いでいると、必ずどこかで限界がきます。

その限界に耐えきれず、ライターをやめていく人が多いです。

悪質な案件に応募してしまった

Webライターをやめる理由として多いのが悪質な案件に応募してしまったケースです。

クラウドソーシングにはひどい案件も多数あり、そのような案件に応募して、理不尽な要求をされるケースがあります。

  • テストライティングで無報酬
  • LINEなどの登録を要求される
  • メールでの連絡を要求される
  • 仮払いが行われない
  • 他の連絡手段で納品を要求される(のちに金銭未払い)

規約違反ギリギリのケースや明確な規約違反があり、そのような悪質な案件で疲弊してしまったライターが多いです。

どの案件に応募したらいいのかを見分ける方法は下記記事にあるので、一度チェックしてみてください。

応募ダメな案件事例:Webライターのひどい闇案件事例!避けるべき仕事を徹底解説

Webライターをやめた方がいい人

 Webライターをやめた方がいい人

Webライターをやめたほうがいい人は次のような人です。

  • メンタル的に疲れた人
  • ストック型の収入源に挑戦したい人
  • ブログ運営に強い興味がある人

当てはまる人は一旦ライターから離れてみてください。

メンタル的に疲れた人

Webライターを一旦やめたほうがいい人は、メンタル的に疲れた人です。

メンタル的に疲れた人は一旦ライターを離れてみるか、ブログ運営など他の収入源に軽く挑戦してみるのがおすすめ。

おすすめの離れ方
  • ブログ運営で気分転換する
  • 文章を書かない全く別の副業に挑戦する
  • Webライターで稼ぐ方法を1からもう一度勉強する

※ 副業自体を辞めてしまうと、そのまま復帰できない可能性があるので、最終手段にしておく!

ブログ運営を始めると、ライティングスキルも上がるので、最終的にはライターで稼げるかもしれません。

メンタル的に疲れた人は一旦ライター業務を辞めて、他の副業に挑戦するのも1つの方法です。

ストック型の収入源に挑戦したい人

ストック型の収入源に挑戦したい人も、Webライターをやめたほうがいい人です。

その理由は、ライターはストック型収入にならないからで、文章で稼ぐならブログ運営がストック型の収入になります。

<主なストック型の収入源>

  • ブログ運営
  • YouTube(過去の動画が再生される場合)
  • 投資

Webライターではストック型の収入源が実現できません。

自分で動く「労働型」ではなく、「ストック型」の収入を目指す場合は、Webライターをやめたほうがいいでしょう。

ブログ運営に強い興味がある人

ブログ運営に強い興味がある人も、Webライターをやめたほうがいい人です。

その理由は、ブログに早く挑戦した方がどちらの収入源に向いてるのか気付けるからです。

ライターで全く稼げなくても、ブログならセンスを発揮して、稼げるようになるかもしれません。

興味があるのに挑戦しないのはもったいないので、ブログに挑戦してみてください。

参考記事:ブログとWebライターの違いは?どっち始めればいいか完全解説

Webライターを続けた方がいい人

Webライターを続けた方がいい人

Webライターを続けた方がいい人は下記です。

  • 儲からないやり方をしている人
  • 文章を書くのが好きな人
  • ライター収入を諦めきれない人

儲からないやり方をしている人

儲からないやり方をしているライターは続けたほうがいいです。

その理由は、正しいやり方をすれば、稼げる可能性があるからです。

<儲からないやり方例>

  • WordPressが操作できない
  • 文字単価が低い案件に応募している
  • 応募文が雑になっている

やり方を変えるだけで稼げるようになるので、もうひと粘りしましょう。

具体的なやり方は以下の記事や当ブログの記事に書いています。

参考記事:Webライターで稼げない時の解決策5選!儲からない時に即やるべきことを解説

文章を書くのが好きな人

文章を書くのが好きな人も、今後稼げる可能性があるので、ライターを続けるのがおすすめです。

文章が好きな人が稼ぎやすい収入がブログとライターだからで、そのどちらかに挑戦すると効率よく稼げます。

<文章が好きな人におすすめの在宅収入>

  • ブログ
  • ライター

稼げない原因は、文章が下手なのではなく、応募する案件が間違っているだけの可能性もあります。

文章が好きなら、もう少しライターを続けるのもありでしょう。

ライター収入を諦めきれない人

ライター収入を諦めきれない人も、ライターを続けた方がいい人です。

やり方さえきちんと学べば、本業レベルで稼げます。

  1. 月数万円が目標
  2. 月10万円以上を目指す
  3. 本業レベルも可能

本業レベルになるには、作業時間の確保も必要になりますが、副業として成り立つレベルで稼ぐのは可能です。

「やめようか迷っているけど、ライター収入を諦めきれない人」はライターを続けてみてください。

Webライターをやめたい人におすすめの副業はブログ運営の理由

Webライターをやめたい人におすすめの副業はブログ運営の理由

Webライターをやめたい人におすすめの副業はブログです。

その理由は主に3つあります。

  • ストック型の収入源だから
  • Webライターの文字単価が上がるから
  • 時間に追われなくなるから

Webライターをやめた人にとって、ブログがおすすめな理由を紹介します。

ストック型の収入源だから

ブログがおすすめの理由は、ストック型の収入源だからです。

Webライターは労働型でアルバイトに近い感覚があります。

  • ブログ:ストック型。成功すれば、作業してない時間にも収入源
  • ライター:労働型。作業している時間や文字数が収入源になる

ストック型の収入を経験してしまうと、そのあと労働型に戻るのが結構大変です。

ブログ運営で成功すれば、「いい思い」が得られるのも事実。

Webライターをやめたい人はライティングの知識を活かして、ブログ運営に挑戦するのもおすすめです。

Webライターの文字単価が上がるから

ブログに挑戦することで、Webライターの文字単価が上がる可能性があります。

2019年にライターに挑戦した時は低単価で挫折したんですが、2020年以降に再チャレンジした時は文字単価が1.5円前後になっていました。

単価が上がった理由は、ブログをやっている間に、文章力がアップしたからです。

  1. 文字単価0.5円前後の低単価ライターで挫折
  2. ブログに集中
  3. 実力がついて、ライターとして採用してもらえるようになった

ブログに集中した結果、ライターでも稼げるようになった例はたくさんあります。

Webライターとの掛け合わせもできる点で、ブログ運営はおすすめの副業です。

時間に追われなくなるから

ブログは時間に追われない副業です。

納期が全くないので、時間の好きなペースで記事執筆できます。

Webライターはどうしても納期に追われてしまいますが、ブログは全く時間に追われません。

  • ブログ:時間に追われないので、自分との戦い
  • ライター:時間に追われるが、強制力がある

私は両方の収入源に挑戦してますが、ブログの自由度はすごいなと実感しています。

Webライターに疲れてしまった人は、気分転換の意味も込めてブログ収入がおすすめです。

WordPressブログで月10万円稼ぐまでの手順(別ブログの記事)

まとめ:Webライターをやめた理由は文字単価が多い!ブログ転向はおすすめ

まとめ:Webライターをやめた理由は文字単価が多い!ブログ転向はおすすめ

Webライターをやめた人は多いです。

私はまだやめてませんが、文字単価や作業しんどさからやめてしまう人も多くいます。

ただ、せっかく身につけたライティングスキルを無駄にしておくのはもったいないですよね。

Webライターをやめたくなったら
  • ブログに挑戦してみる
  • 違うやり方でライター業を進めてみる
  • 全てを諦める(おすすめしません)

おすすめはブログ挑戦で、WordPressの操作に慣れれば、それだけでライターでも高単価案件を獲得できます。

在宅収入が得られると本当に楽なので、諦めず挑戦を続けて、「人間関係に縛られない収入」を一緒に実現させましょう!

稼ぐライターに早くなる手順はこちら
WordPressブログで月10万円稼ぐまでの手順(別ブログの記事)
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